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護符の使い方(種類)
護符の使い方はいろいろありますが、主なものをご紹介します。
常に身につけて持ち歩く「はい帯符」や室内、門柱や器物などに貼る「貼懸符」が一般的です。
- はい帯符……常に身につけて持ち歩く護符
清浄な紙や袋に入れて持ち歩きましょう。
- 貼懸符……室内、門柱や器物などに貼る護符
人の目線より高い位置に貼るようにしましょう。
- 奉三体霊符……一枚は神棚、一枚は携帯、一枚は瞑想に使用する。効果大
- 洗拭符……焼いて水に溶かす護符。
その水で目や耳、手足などの体を洗ったり、患部に塗る。
- 呑服符……呑んで使う護符。病を治したり、悪鬼や邪気を払う。
- 埋投符……土に埋めたり、川に投げ込んだりして使う護符。
- 直接符……符を直接手足の裏に書いたり、患部に書き写す。
- 焚焼符……焼いて使う護符。時間や方角などの定めがある
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