護符について

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護符(霊符)の使用期限

以下のいずれかにあてはまる場合は、交換もしくは処分しましょう。


○約1年経過した場合
例えば、健康や家族の安全を願う家中長慶符は1年を目安に交換します。

○願いが叶った場合
願いが叶ったら、すぐに処分するか交換して下さい。

願いが叶ったのに持っていると、
まだ願いが叶っていないと錯覚させてしまったり、
護符がエネルギー的に汚れてくる
ので、
同じ願いでも新たな護符に交換されることをおすすめします。

○護符が汚れたり破れた場合
護符が汚れたり破れた場合は、悪いことが起きる前兆であったり、
悪いことから護符が守ってくれたなどの場合が多い
ので、
すぐに処分するか新しい護符と交換して下さい。

○その他
・願い事を欲張らずに、護符を手放すことも大切です。
・新しい護符に交換したいなどの気持ちを持った場合も交換をおすすめします。

護符(霊符)の処分方法

神社やお寺の古札納めに置いてお焚き上げしていただくか、
自分で焼却します。

自分で焼却する場合は、
護符に粗塩をかけて「ありがとう」と声をかけてお焚き上げします。(火事に注意を。)

いずれにしても処分する際は、必ずお礼を言って処分していただくのがよいです。






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